先日、生前からご支援させていただいていた故人様の「納骨」のため、品川区にある菩提寺「品川寺」様を訪問いたしました。
■ 緊急のご相談から始まった生前支援
ご相談当時、ご本人様はがん末期で余命宣告を受けていらっしゃいました。
ホスピス施設へのご入居にあたり、緊急で身元保証や死後事務の手配が必要な状況でした。
ご親族と連絡が取りづらかったため、当社にて地域包括支援センターや医療機関と迅速に連携し、死後事務などの必要な手続きを速やかに執り行いました。
■ 疎遠だったお兄様との絆と、事前の準備
死後事務を確実に遂行するため、当社より菩提寺様へ働きかけを行い、遠方にお住まいの唯一のご親族であるお兄様とのご連絡を試みました。
ご本人様の状況やご意向を丁寧にお伝えしたところ、「その時が来たらきちんと見送ってあげたい」とお話しいただき、納骨やお墓について事前にご了解いただくことができました。
■ ご家族に代わり、最期まで責任を持って行う実務
ご逝去後、葬儀やご自宅の片付けなどを滞りなく進め、このたび品川寺様にて無事に納骨の日を迎えました。
当日は、お兄様と当社の相談員2名で心を込めてお線香をあげ、ご先祖様が眠るお墓へご遺骨をお納めいたしました。
ご親族がおひとりという不安な状況の中でも、ご本人様の想いを尊重し、最期までしっかりと実務を遂行することができました。
当社はこれからも、おひとりさま高齢者の皆様やご家族の想いに寄り添い、行政・医療・福祉・寺院の皆様と密に連携しながら、最期まで尊厳ある人生をサポートしてまいります。
故人様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。