2026年9月10日、東京都中野区の桃園区民活動センターにて、第1回「居住支援法人意見交換会」を開催いたしました。
本会は、居住支援法人の知名度向上と情報共有、そして業界全体のさらなる発展と支援の質の向上を目的として企画されたものです。
各法人の連携をより一層高めるため、当社アドバンスライフプランニングが発起人として主体となり、初めての開催を実現いたしました。
■ プログラム内容と当社の事例紹介
当日は、東京都の居住支援法人指定企業や推奨団体の皆様にご参加いただき、食事を交えながらリラックスした雰囲気で活発な意見交換が行われました。
プログラムでは、桃園区民活動センターの堀田所長による「中野区モデル」のお話をはじめ、各法人様による困難ケースの共有、取り組み事例の発表など、現場のリアルな現状やアイデアが共有されました。
当社アドバンスライフプランニングからは、現場での相談・解決事例として以下の2ケースをご紹介いたしました。
• 施設入居と住み替えの事例:
施設入居を希望されているものの、ご自宅の老朽化やゴミ屋敷化により複雑な支援の必要があった80代おひとりさま女性のサポート事例。
• 余命宣告を受けた独居の方の事例:
余命宣告を受けたことにより、ご自宅の手続きや愛犬の預け先など、死後事務手続きの準備が必要だった70代おひとりさま男性のサポート事例。
■「横のつながり」と地域連携の重要性
居住支援法人は、すべての法人が全く同じ内容の支援を提供できるわけではありません。
それぞれに得意分野があります。だからこそ、「横のつながり」が非常に重要になります。
自社では直接お受けできないご相談内容であっても、「同じ居住支援法人」という確かな信頼関係があることで、得意とする他の法人へスムーズにおつなぎすることが可能です。
地域課題を解決していくためには、居住支援法人同士の連携はもちろんのこと、行政をはじめとする地域社会との連携がいかに大切であるかを、本会を通じて改めて強く感じました。
■ 今後の展望
今回は記念すべき第1回目となりましたが、これからは回を重ねるごとに参加法人様を増やしていきたいと考えております。
今後は外部の講師や有識者をお招きするなど、皆様にとって実りある勉強と情報共有の場として継続して開催していく所存です。
住まいと暮らしを支えるパートナーとして、当社はこれからも主体的に行動し、業界の発展と地域社会への貢献に尽力してまいります。