先日、弊社でご支援させていただいた故人様の海洋散骨を執り行いました。
ご夫婦で長年ご縁をいただき、ご支援を続けてまいりましたが、この度、ご主人様が旅立たれ、最後のお見送りをご一緒することとなりました。
お子様のいらっしゃらないご夫婦ということもあり、生前、故人様からは
「お墓は残さず、海洋散骨にしてほしい」
という強いご希望をお預かりしておりました。
ご逝去後、施設に入居されている奥様にお気持ちを伺った際も、故人様のお気持ちを汲まれ「本人の希望通り、海で見送ってあげたい」とおっしゃり、そのご遺志を引き継ぐ形となりました。
当日は奥様に代わり、弊社代表と役員、相談員の3名が心を込めてお見送りをさせていただきました。
四国ご出身の故人様にとって、海は幼少期から慣れ親しんだ思い入れのある場所です。
今回は東京湾から羽田空港沖へと船を出し、海洋散骨を執り行いました。
写真撮影が大好きだった故人様に喜んでいただけるよう、出航は美しい夕焼けが広がる時間帯に合わせています。
ご支援の折、若い頃のお仕事の思い出をいきいきと楽しそうに語ってくださった故人様。
大好きな海で安らかに眠られ、これからは奥様や私たちを空と海から優しく温かく見守ってくださることと思います。
いつか奥様の体調が落ち着いた日に一緒に海辺を訪れ、静かに手を合わせたいと思っております。
※写真は海洋散骨当日の船上から撮影した様子です。