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代表森角和則が高齢者支援の現場で
直面した「制度の課題」を発信しています。
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おひとりさま高齢者の総合支援サービス アドバンスライフプランニング株式会社
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現場からの提言
現場からの提言
死を受け入れるということ
2025年7月9日
社長の森角です。
先日、当社で支援させていただいた方がご逝去され、火葬と納骨に立ち会いました。
我々は「家族のいない方の家族になる」という想いで支援を行っています。
今回ご逝去された方には親族がいなかったため、私が喪主となって火葬・納骨を行いました。
生前、病院からの相談をきっかけにこの方の面談を行ったのですが、死を受け入れられていない様子でした。
医療従事者の説得もあり、早急に支援の枠組みを構築したのですが、翌日お断りの連絡がありました。
「死を受け入れられないのでセカンドオピニオンに行く、私は死なない」と。
この方は、生前に支援の枠組みを整えておかないと、周囲に迷惑をかけてしまう状況でした。
そこで、翌日病院に連絡し、医療従事者から説得してもらうようお願いしたところ、最終的に支援を受け入れてくださいました。
「遺言書は現在の想いを遺すものです。元気になったら書き直せばいいじゃないですか!」と前向きなお話をしたところ、聞き入れてくださいました。
元気になることを願っていましたが、初回面談からわずか2週間後、天国へと旅立たれました。
身寄りのない方が死と向き合うとき、計り知れない不安に襲われます。
「私の死後はどうなるのだろう」という思いから、医療や介護従事者に対して攻撃的になってしまう方もいます。
ですが、支援の枠組みが整うと、「死を受け入れることができた。これで安心して最期を迎えられる」と感謝の言葉をいただくことが多くあります。
その度に、この事業が持つ計り知れない重みと意義を実感し、身が引き締まる思いになります。
生物は生まれたら必ず亡くなります。
これからも誰もが安心して最期を迎えられるよう、倫理観と責任感を持って支援してまいります。
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