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代表森角和則が高齢者支援の現場で
直面した「制度の課題」を発信しています。
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おひとりさま高齢者の総合支援サービス アドバンスライフプランニング株式会社
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現場からの提言
現場からの提言
看護師の経験を、病院の「その先」へ
2026年11月4日
社長の森角です。
アドバンスライフプランニングでは現在、看護師資格をお持ちの方の採用を積極的に進めています。
私たちが支援しているのは、身寄りのないおひとりさま高齢者や、重い病気で残された時間が限られている方々です。
住まいの支援や身元保証、財産管理、遺言、死後事務に至るまで、ご本人の意思と権利を守る支援体制を整えています。
私たちは権利擁護のプロですが、医療の専門家ではありません。
病院から相談を受ける現場では、「病状の進行度はどの程度か」「在宅療養は可能か」「退院までにどれだけの猶予があるか」といった的確な状況判断が常に求められます。
特に余命が限られている方の場合、一日、時には数時間の判断の遅れが、人生の最期の過ごし方を大きく左右します。
限られた時間の中で正しく状況を理解するためには、医師やMSW(医療ソーシャルワーカー)と医療の共通言語で対話できる看護師の経験が必要だと考えています。
看護師の仕事は、単に病気のケアにとどまらないはずです。
患者さんの不安に耳を傾け、ご家族の想いを受け止め、多職種をつなぎ、命の現場と向き合ってきた経験。
そこで培われた観察力、判断力、そして何より「人に寄り添う力」は、当社の現場でも大きな強みになります。
「退院後の帰る場所がない」
「身元保証人がおらず施設に入れない」
「最期の希望を託せる家族がいない」
誰かが一歩踏み込まなければ、制度の狭間に取り残されてしまう方がいます。
医療現場で命に寄り添ってきたからこそ、病院を出た後にその人が直面する不安や課題にも深く気づけるはずです。
看護師として培ってきた経験を、別の形で社会に還元するキャリアがあってもいいのではないでしょうか。
「病院の中で支える看護」から、「その人の人生そのものを支える仕事」へ。
病院のその先にも、看護師の力を切実に必要としている人がいます。
これからも私たちは、医療と生活をつなぎ、時間が限られたおひとりさまの人生に最後まで寄り添える支援体制をつくってまいります。
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