介護施設の職員さんからいただいた「感謝のメッセージ」
当ホームで最期を迎えられたSさん。
医師より予後が数日と診断されていましたが、それから3ヶ月後に最期を迎えられました。
御社には身元保証とご逝去後の死後対応をお願いしていましたが、生前から亡くなられた後の枠組みまでしっかり作ってくださったことで、ご本人も安心して穏やかな最期を迎えられたと思います。
お食事も常食ではなく、Sさんが食べたいシャーベットなどを好んで召し上がっていました。
食べたいものを食べ、ご自身で医療も選択され、人としての尊厳を取り戻したようなひと時でした。
最期のその時は、医療用麻薬の投与もなく、苦しむこともなく、眠るように亡くなられました。
きっと「良い人生だった」と思いながら旅立たれていったのだと思います。
私たちホーム職員も、利用者さまに安心してお過ごしいただける生活環境を提供しておりますが、御社にご逝去後のお世話をお願いできたことで、安心が増したのだと思います。
今後も、一人でも多くの方の穏やかな時間をサポートできるよう、支援の連携をお願いいたします。